こんにちは、ききです。
毎日、離乳食作りから、
赤ちゃんにご飯を食べさせるまで、
本当に一苦労ですよね。
パクパクと美味しそうに食べてくれると嬉しいけど、
食べなかったり、遊び始めたり、
大泣きしたり、ご飯を散らかしたり…
食事時間って、戦いみたいになる日もありますよね。。
毎日の食事を楽しく、
そして、少しでも楽にする為に、
生後9か月の息子くん用に
ロサンゼルス発のブランド Munchkin(マンチキン)の
吸盤付き食器を購入しました!
使用感想レビューをご紹介します。
- これから離乳食が始まる方
- お子さんがつかみ食べを始めた方
- 離乳食を食べてくれないとお悩みの方
- ひっくり返らないベビー食器を検討中の方
\ロス発マンチキンの吸盤付きプレート/
Contents
離乳食のお皿はひっくり返らない吸盤付食器がおすすめ。
以前、離乳食を食べさせようとしたら、
私が手に持っていたお皿を引っぱられて、
真っ逆さまにお皿とご飯が床に落ちた事がありました
。
作っている最中も、大泣きしていてやっとこさ作ったのに、
一口も食べずに全て落ちてしまいました…
この時のショックは言い表せないです😂
また、つかみ食べを始めるようになると、
ご飯だけでなく、食器をつかんだり、
遊び始めてしまうんですよね。
ひっくり返らない食器、本当に大事です!
ロサンゼルス発のブランド「Munchikin マンチキン」
1991年にロサンゼルで創業し、
現在は世界45か国で愛されている世界的ブランド。
ポップなカラーが特徴的で、
ベビーバス用品・ベビー食器など子育てグッズを取り扱っています。
”たべたくな~る”ベビー食器のシリーズでは、
- 吸盤付きプレート
- ボウル
- カトラリー
- ストローマグ
- コップマグ
などがあります。
▼ロス発のマンチキンシリーズ▼
たべたくな〜る吸盤付きプレートの基本情報
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191017_221252-800x701.jpg)
ピンクとブルーの2色あり、
0歳息子くん用にブルーをチョイスしました!
対象年齢 | 6ヵ月~ |
特徴 | BPAフリー |
耐熱温度 | 90度 |
耐冷温度 | -20度 |
食洗器 | 可能 |
電子レンジ | 不可 |
価格 | ¥1,045(税込み) |
実際に使ってみた感想
本当にひっくり返らない
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG20191021135229-800x600.jpg)
無垢の木製素材などには、くっつきませんが、
プラスチックや、加工された木製テーブルには、
しっかりと固定され、くっつきます。
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG20191021135322-800x600.jpg)
裏側は、こんな感じで大きな吸盤のようになっています。
少しギュッと力を入れてテーブルに押し付けると、
しっかりくっつき、
赤ちゃんが触ったり、
動かそうとしても取れる事はありません。
最初は、ちょっと慣れが必要かもしれません。
赤ちゃんがご飯を食べ始める前に、
しっかりとテーブルにくっついたか、確認して下さい。
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG20191021135353-800x600.jpg)
吸盤には、小さなつまみが付いています。
つまみを引っ張ると、簡単にテーブルから外す事ができます。
お皿をひっくり返そうとしなくなった
お皿が簡単に動くうちは、
面白がって、
お皿を動かしたり、ひっくり返そうとしたりしていました。
しかし、
お皿を力いっぱい動かそうとしても、動かないと分かったら、
お皿を動かすのを諦め、
ご飯を食べ始めてくれました。
つかみ食べで、よく食べてくれる
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191022_202822-800x658.jpg)
今まで白い食器に、白いパンや白いおせんべいなどをのせていると、
白色で同化してしまうせいか、
あまり自分からつかもうとしてくれませんでした。
綺麗なブルーの色にパンなどをのせると食材を見つけやすいのか、
それとも、お皿を気に入ってくれたのか、
上手に掴んでパクパク食べてくれるようになったのは、嬉しい変化です!
大きさが丁度いい
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG20191021135209-800x600.jpg)
直径17.5cm、高さ3.5cm。
洗うのにも、収納するのにも、
大きすぎるのは不便なので、使いやすい丁度いいサイズ。
子供用食事椅子の小さめのテーブルにもおける大きさです。
デメリットは電子レンジ対応不可
1つ残念な点は、電子レンジ対応が不可となっている事です。
価格が約1000円とお手頃なので、
2つ目の食器として一つ持っていてもいいかもしれません。
ひっくり返らないベビー食器、検討した候補3つ
ひっくり返らないベビー食器を購入する際に、
検討した候補3つをご紹介。
候補①ezpzイージーピージー
シリコンタイプのお皿で有名なezpz(イージーピージー)。
お皿の周りにもマットがあるのは、
こぼれたのをキャッチできて良さそうですよね。
大きさが、少し大きめなので、
洗う時や、収納場所が気になり、今回は断念しました。
候補②OXO Tot オクソートット
電子レンジも対応なのが嬉しいですね。
シンプルなデザインがいいなと思いました。
サイズが直径19cmで、
我が家の小さな子供用ローチェアのテーブルには、
大きさが合わなかったので断念しました。
候補③バンキンスのシリコンプレート
グレーマーブルの色味が大理石風で
おしゃれだなと思い候補の一つでした。
少しお値段が高めなので、今回は断念しました。
まとめ・ひっくり返らないベビー食器
離乳食が始まったばかりの生後5か月頃は、
ひっくり返らない食器は、もっと後の事だと思っていました。
実際には、生後9か月前後から、
つかみ食べできるようなご飯に変わってきます。
おせんべいや、たまごボーロなどのお菓子は、
もっと前からつかみ食べができるようになります。
私は、離乳食が始まる前に、
吸盤などがついていない
通常の子供用食器を購入してしまいましたが、
始めから吸盤付きのプレートを購入すれば良かったなと思いました。
ひっくり返らない食器で、
赤ちゃんにとって食べやすい環境を整え、
そして、ママにとってもストレス軽減につながると思います。
是非、ひっくり返らない食器を取り入れて、
楽しい食事タイムを目指しましょう!
\ロス発マンチキンの吸盤付きプレート/
最後までお読みいただきありがとうございました。
![](https://kikinokurashikata.com/wp-content/uploads/2020/03/7251e7d04f5f237249294359da7f7032-320x180.png)