子育て

食事中の子供が椅子に立ち上がる悩み。ベビーチェアとベルトで防止対策!

こんにちは、ききです。

 

一生懸命作った離乳食。

美味しそうにパクパク食べて、楽しい食事タイム~♬

 

・・・なんて事を想像していたら、実際には、

  • 椅子から立ち上がる・抜け出す
  • のけ反る
  • 暴れる
  • 泣き出す

なんて事、よくあります。。

 

生後9か月ごろから、

よく椅子から立ち上がるようになってしまい、

落ちたりしないか、ひやひやする事が多くなりました。

 

我が家で実際に使用している

  • 「股・腰ベルト」のベビーチェア
  • 「肩ベルト」

をしばらく使い続けていると、

 

食事中に立とうとする事もなくなり、

食事の時間が何倍もラクに、そして楽しくなりました!!

 

我が家の立ち上がり防止策をご紹介します。

こんな人におすすめ記事
  • 子供が食事中椅子から立ち上がってしまうとお悩みの方
  • ベビーチェアを購入を検討中の方
  • チェアベルトの購入を検討中の方

ベビーチェア(ハイチェア・ローチェア)の立ち上がり対策方法

イスの上に立ち上がり防止対策として2点考えられます。

  1. 立ち上がり防止の為「股・腰・肩ベルト付」のベビーチェアを使用する
  2. 肩ベルトやお食事ベルトを別途購入して使用する

①立ち上がりにくいベビーチェアを使用する

まだベビーチェアを購入前であれば、

立ち上がりにくいベビーチェアの購入をおすすめします。

 

自分で椅子から降りれるようになれば、

問題はないですが、

まだ小さい時は、立ち上がるととても危ないです。

 

さらには、ご飯が全然進まない!!早く座って食べて~!となります。

 

離乳食時から使うベビーチェア(ハイチェア・ローチェア)は、

「股ベルト・肩ベルト・腰ベルト」の3点

あると安心感があります。

 

股ベルトのみのベビーチェアをよくみかけますが、

「股ベルト」1点のみでは、

全く立ち上がりの防止にはなりません。

 

「股&腰ベルト」の2点、

又は、「股&腰&肩ベルト」の3点があると、

かなり立ち上がりにくくなり、安全性が高まります。


シンプルな木製チェアで「股ベルト・腰ベルト」付き。


シンプルなローチェアタイプもあります。

 

イギリス発のコサット ヌードルハイチェア。

 

私の購入候補の1つで最後の最後まで迷いました。

可愛い柄が特徴的です。

ベビーカーと同様、「股・腰・肩ベルト」付きでとっても安心!

 

座卓のローチェアタイプからダイニングテーブルの高さまで

6段階調節できるそうです。

肩ベルトやお食事ベルトを別途購入して使用する

すでにベビーチェアをお持ちの方は、

別途で取り付けられるベルトを使用がおすすめ。

 

実際に、私も購入し、家で使用しています!


肩ベルトを使うと立ち上がり防止策に非常に有効です。

本当に立ち上がれないので、

食事がスムーズになると、

アマゾンや楽天での口コミでかなり高評価でした。


外出時も使えるお食事ベルト(チェアベルト)。

肩ベルト付きなのが安心です。

 

私は実際に、肩ベルトを購入しました。

▼実際の使用レビューについては下の記事を参照してください。

絶対に立ち上がらない!子供の食事中立ち上がり防止策。「肩ベルト」が本当に使える
絶対に立ち上がらない!子供の食事中立ち上がり防止策。「肩ベルト」が本当に使える!こんにちは、ききです。 離乳食が始まって、しばらくすると、 子供がどんどん動けるようになってきて、 食事中に子...

KATOJI カトージの腰ベルト付きハイチェアを購入しました

現在、家で使用しているのは、

カトージの折りたたみタイプの

「木製ハイチェアCENA」。

選んだ一番の理由は、「腰ベルト」付きだから!

他のメリットはこちら。

  • 股・腰ベルト付き
  • デザインが控えめでいい
  • 成長に合わせてステップ(足置き場)を4段階かえられる
  • テーブル付き
  • 折りたたみ可能
  • テーブル付きだけど、取り外して利用する事もできる
  • 組み立てほぼ不要(テーブルのみ取り付ける必要)

ハイチェアを購入する前は、

姉から譲ってもらったローチェアを使用していました。

 

「低めの設計だし、股ベルト付きで安心して使えるな♫」

 

と思っていたら、生後9か月頃から、

食事中に椅子の上に立ち上がるようになってしまいました。。

 

股ベルトは、ずり落ち防止にはなりますが、

立ち上がり防止には一切ならないです。。

カトージのハイチェア木製CENAは「股・腰ベルト」付き

股ベルトだけではなく、

「腰ベルト」もついているのが重要なポイントです。

デザインが控えめでいい

木製で作られた物でグレーの色味の物を探していたので、

インテリアに馴染んでとても気に入っています。

成長に合わせてステップ(足置き場)が4段階かえられる

足がぶらぶらんな状態よりも、

足を踏ん張れるようにすると「集中力が高まる」との事で、

ステップの高さを調節できるのは嬉しい点です。

折りたたみ可能

座面下の黒いつまみを押すと、

椅子を折りたたむ事ができます。

 

普段は、折りたたむ事はないですが、

子供が使わなくなった場合や、

下の子が使うまでしまっておいたり、

人に譲ったりする際にも、

折りたたみ式の方が便利かなと

思い折りたたみタイプを選びました。

 

自分の家で使う際には、

折りたためなくとも問題ないですが、

実家や義実家の家に置いておく場合には、

折りたたみ式は便利だと思います!

テーブル付きだけど、取り外して利用する事もできる

テーブル付き又は、ナシの商品がありますが、

付属のテーブルの上なら、

思いっきり汚してもいいかなと思いテーブル付きを選びました。

 

普段テーブルを使わない時は、

後ろにくるっと回して置いておく事もできます。

 

また、大きくなって、テーブルが不要になったら、

テーブルを取り外して使用する事もできます!

 

意外とこれは嬉しいポイントかも!

後ろに回して置いておくより、見た目もスッキリするので、

テーブル取り外して使用できて良さそうです。

説明書にも記載がありますが、

テーブルを取り付けない場合は、

穴をネジで締めて、穴をふさいで使用して下さい。

組み立てほぼ不要(テーブルのみ取り付ける)

椅子の部分は折りたたまれた状態でこのまま届きます。

そう、組み立てがほぼ不要です!

 

組み立てが不得意な私には本当に嬉しい。

テーブルのみネジで取り付ける必要がありますが、

テーブルのみなので5分もあれば、取り付けは完了です!

実際に使ってみての口コミレビュー

実際に使ってみて、

ローチェアの時より、ハイチェアの方が静かにしています。

おそらく、我が家はテーブルで食事をしているので、

いつもテーブルの上の様子が気になっていたのだと思います。

 

しかし、暴れずにずっと静かにしているわけではなく、

やはり時間が経つと抜け出そうと動き始めますが、

腰ベルトのおかげで立ち上がりにくそう!

 

全く立ち上がらなくなるというのではなく、

立ち上がろうとしても、

ベルトのおかげで立ち上がりにくく、

かなり時間がかかります。

これは、だいぶ安心です!(ギャーギャーは言い出しますけどね)

しかし、そのうち、足や腰をねじねじ動かしていると、

するっと抜けて立ち上がってしまいます。

 

もちろん、何事も100%安全はないので、

お子さんから長い時間目を離したりしないようにして下さいね。

まとめ

我が家では、

  • 「股・腰ベルト」のベビーチェア
  • 「肩ベルト」

を使用して、

子供が立ち上がる事なく、

実際にご飯をしっかり食べる事ができるようになりました。

 

毎回立ち上がる子供を前に、

食事の時間辛い・・・と思った事もありましたが、

今では座ってパクパク真剣に食べてくれるのが、

本当に嬉しいです。

 

お子さんにとっても、

そして、子育てママパパにとっても、

スムーズで楽しい食事タイムになりますように!

 

ベビーチェア購入検討中の方や、

食事中の立ち上がり問題に悩まれている方に、

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼「肩ベルト」の使用レビューについてはこちらから

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「賢く、楽しく生きる!」をモットーに✓子育て✓家計管理・投資✓暮らしについて、30代夫婦の悩みやアイディアを発信中。旅行・直売所・おうち時間大好きママ。