こんにちは、ききです。
最近、SNSでも
✓つみたてNISA
✓iDeCo
✓ジュニアNISA
✓資産運用
の話題が多くなってきた気がします。
我が家でも、
夫婦2人:つみたてNISA&iDeCo
子供:ジュニアNISA
など使える制度をフル活用中です。
もし、まだ活用されていない方で、
- つみたてNISA
- iDeCo
まずはどちらから始めたらいいかな?と
考えている方がいたら、
是非、最後まで読んで見て下さい。
Contents
資産形成に民間・公的制度、活用してる?
資産形成・貯蓄をしていく上で、
✓ただマンパワーで稼いで、
✓大手銀行で貯蓄していく
と貯蓄方法だけだと、
人生100年時代を生き抜くにはだいぶ辛い気がします。
我が家では、
資産形成・貯蓄用として、
現在、活用しているのが、
<投資信託>
- つみたてNISA(以前一般NISAからつみたてNISAへ変更しました)
- iDeCo
- ジュニアNISA
<株・仮想通貨>
- 特定口座で米国個別株
- 実験程度のビットコイン
<その他>
- あおぞら銀行(金利高めの0.2%)
- 小規模企業共済(自営業用)
など 色々、
国や民間の制度を駆使しています。
そのおかげで、
どれも利用を初めて2,3年くらいですが、
マンパワー&大手銀行の普通預金で貯蓄するよりかは、
節税できた金額も考えると
今までだけで200万円以上の得しています。
民間・公的制度はフルに活用するのがおすすめです。
「つみたてNISA」と「iDeCo」どっちから始めればいい?
「つみたてNISA」と「iDeCo」の
どちらも
✓投資信託などで資産形成をしていく
✓利益が非課税になる(※期限あり)
制度という点では
似ています。
まずどちらから始めるか
一つだけ選ぶとしたら、、、
▽私の結論▽
「どちらがいいかは、
人それぞれの
考え方、経済状況、ライフプランによる !」
・・・・えええ
それじゃあ、わかんないし、、となると思うので、
私が、実際に私の姉にすすめたのは、、、
①仕事をやめて専業主婦になる可能性あるなら、
「つみたてNISA」から始める
②仕事をやめない&貯蓄に余裕あるなら、
「iDeCo」から始めて節税する
という事を伝えました。
最後は、
やはり、ご自分の将来のライフプランなどにも
よって異なるという事です。
①仕事をやめて専業主婦になる可能性あるなら、「つみたてNISA」から始める
つみたてNISAかiDeCoにするかは、
特にiDeCoのメリット・デメリットを抑えておくと
いいと思います。
【iDeCoのデメリット】
- 60歳まで引き出しできない
- 所得がない専業主婦は、節税の利点を生かせない
- iDeCoは投資信託のファンドへの手数料以外にも口座管理手数料が掛かる
専業主婦の場合は、
iDeCoの最大の利点である節税効果がないという事。
所得がないので、もともと支払う税金がないからです。
②仕事を当分やめない&貯蓄に余裕あるなら、「iDeCo」から始めて節税する
【iDeCoのメリット】
- 節税ができる
- 企業型確定拠出年金なら、管理手数料は掛からない
- 60歳まで引き出せないので、絶対に老後資金を貯められる
やはり節税ができて、
半強制的にお金が貯められるiDeCoの魅力は大きいですよね!
まとめ・「つみたてNISA」と「iDeCo」どっちから始めればいい?
つみたてNISAもiDeCoも、
国が用意してくれた
お得な資産形成の方法だと思います。
むしろ、ここまで用意してくれたのは、
年金だけじゃ、将来厳しいから、
ちゃんと自分達で考えて用意してねという意味なのかなとも
思っています。
余裕があれば、
どちらもやってみるのがいいかもしれません。
しか、
生活に余裕がなくなったり、
教育資金・マイホーム費用など、
他に必要なモノに貯蓄を回せないといけないので、
ご自分の性格・家庭状況・ライフプランに合わせて、
金額を設定してやってみて下さい。
今後も、
家族の人生を楽しく、
そして安心して暮らしていけるように、
一緒に楽しく貯蓄・資産形成頑張りましょう~!
最後までお読みいただきありがとうございました。
▽お金の勉強おすすめ本▽
▽ききの暮らし方【家計管理と投資】記事一覧
https://kikinokurashikata.com/category/money