家計管理と投資

【貯蓄のやり方】30代夫婦・我が家の資産形成 8選

こんにちは、ききです。

 

人生100年時代とか、

老後2000万円問題とか、

色々、将来のお金の不安がありませんか。

 

私は、結婚後、

お金の知識がなさすぎて、

漠然としたお金の不安がありました。

 

そして、

本やネットから沢山の知識を得て、

 

✓ただマンパワーだけ稼ぐ

✓大手銀行の普通預金で貯蓄

だけだと、

お金を貯めるにはかなりハードモード・・・

だとようやく気づき、

 

資産形成・貯蓄をしていく上で、

国の制度や、民間のサービスを上手く活用する事が

重要だと思いました。

 

 

現在、我が家が資産形成において

活用しているモノ 7つのやり方で、

利用を初めて2~3年で

今は200万円以上も得しています!

 

我が家が資産形成で活用しているモノ 8つ

をご紹介します。

 

我が家の資産形成で活用しているもの8つ

実際に、現在

我が家で利用しているものは、

【国の公的サービス】

①つみたてNISA(投資信託)

iDeCo(投資信託)

③ジュニアNISA(投資信託)

④小規模企業共済(自営業用)

+α:ふるさと納税(節税対策)

【民間のサービス】

⑤SBI銀行

  (先取貯金用・自動定額入金サービス)

⑥あおぞら銀行

  (普通預金で金利高めの0.2%)

⑦特定口座で米国個別株とETF、投資信託

⑧実験程度のビットコイン

といった国や民間の制度を駆使しています!

【国の公的制度】①つみたてNISA(投資信託)

通常、株や投資信託でもうけた利益は、

20%の税金が課されるのですが、

つみたてNISAは運用期間20年間非課税です。

 

複利の力の効果が発揮できるのは、

長期なので、

20年もの非課税枠があるつみたてNISAは、

国が用意してくれた良い制度だと感じます。

【国の公的制度】②iDeCo(投資信託)

iDeCoは、老後の資金形成の物で、

60歳以降ではないと引き出しすることができないです。

 

少し不便な点はありますが、

もともと老後資金を貯める用であれば、

半強制的に貯められる習慣・状況をつくっておくのも

一つのです。

【国の公的制度】③ジュニアNISA(投資信託)

子供の教育資金を貯めるようには、

あおぞら銀行とジュニアNISAを利用しています。

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【国の公的制度】④小規模企業共済(自営業用)

自営業用の退職金制度のようなもの。

普通のサラリーマンは入る事ができませんが、

フリーランス・個人事業主の方であれば可能。

 

全額控除の対象になって節税もできて、

将来入金額を上回って戻ってきます。

 

年収や掛金などにもよりますが、

我が家では、年間満額の84万円を掛け金にして、

年20~25万くらい節税されます。

 

84万円貯金ができて、

20~25万税金が減るなんて、

長期利用したら、かなりありがたいです。

【国の公的制度】+α:ふるさと納税

こちらは、ただ単にお得な制度というだけで、

資産形成とはちょっと異なります。

 

国や民間の制度やサービスを何も利用した事ない方で、

働いて住民税を納めている方は、

最初は、絶対におすすめがふるさと納税!

 

ワンストップ制度を利用すれば、

超簡単に、

支払うべき住民税の額は変わらないですが、

住んでいる地域とは別の地域に寄付をする事で、

その地域の特産などをもらう事ができます。

 

税金支払って、商品もらえるなんて。

是非、利用してみて下さい♪

 

さとふるが見やすくて、

商品も豊富です。

 

寄付額は、収入によって異なるので、

自分がいくらまで寄付できるのか、

サイトで是非チェックしてみて下さい。

公式ページをみる

さとふるを見る

 

 

【民間のサービス】⑤SBI銀行(先取貯金用・自動定額入金サービス)

SBI銀行は自動定額入金サービスが無料で使えるんです。

 

通常、

会社からの給料を ⇒ 大手銀行へ振込

と設定していると、

 

大手銀行からネット銀行へ先取貯金しようとすると、

大手銀行の他行振込手数料が440円くらいするので、もったいない。

 

また、毎月や定期的に手動で移し替えるのが面倒。

 

なので、我が家では、

 

会社からの給料 ⇒ 大手銀行 ⇒ SBI銀行の自動入金サービス

といった感じで使っています。

 

毎月自動で、

自分名義の大手銀行に入っている口座から、

SBI銀行へ無料で入金してくれるんです。

 

先取貯金の自動化として使えます!

【民間のサービス】⑥あおぞら銀行

普通預金で金利高めの0.2%!

子供の教育資金貯める用として使っています。

▽こちらの記事もどうぞ

教育費の貯め方は2本立て!「ジュニアNISA×あおぞら銀行」に決めた理由。こんにちは、ききです。 可愛い子供が産まれると、 嬉しい反面、教育費はどうしよう・・・と一度は悩むと思います。 ...

【民間のサービス】⑦特定口座で米国個別株とETF、投資信託

個別株などに対しては、

ニュースや株価のチェックなどはたまにしますが、

 

投資信託やETFは、ほぼ放置状態。

 

ニュース・株価などは毎日チェックはしなくとも、

月1回・数か月に1回くらいはチェックして、

情報の感度は高めな方がいいと思う。

 

ちなみに、証券口座は、

✓SBI証券

✓楽天証券

を利用しています。

【民間のサービス】⑧実験程度のビットコイン

ちょっと遊び程度に、

仮想通貨ビットコインを持っています。

投資というよりは、少し投機よりですが、

少しくらいそういうのがあってもいいかなっと。

 

テスラのCEOイーロン・マスク氏が、

テスラの車を仮想通貨で買えるようにするといった

ニュースを見て大喜びしていましたが、

それの発言を撤回するとして、価格下がり中のビットコイン。

 

5~10年後にどうなっているかの実験で、

少し保有しています。

まとめ・【貯蓄のやり方】我が家の資産形成方法8選

現在、

どれも利用を初めて2~4年くらいですが、

 

マンパワー&大手銀行の普通預金で貯蓄するよりかは、

節税額・投資のプラス分で、

今までだけで200万円以上の得しています。

※節税額は、収入や掛金によって異なります。

投資の利益は投資額やその時の相場によって異なります。

 

株で一発もうけよう!とか、

デイトレでずっとパソコンの前に張ってるとか、

そういう話ではなく、

 

少しお金の勉強をして正しい知識をつけて、

あとは、制度やサービスを活用するだけ。

 

物によっては、ほぼ放置。

 

ただ、制度・サービスを利用しているか、

していないかの違いだけ。

 

それで+200万円の違いは大きすぎる!

 

年収・投資額・市場の状況など、

毎年同じわけではないので、

必ずしも同じパフォーマンスをあげられるわけではないですが、

 

やるとやらないとでは、

今後の5年・10年・15年・20年の差は、

めちゃくちゃ大きい事だけは分かる。

 

是非、

国や民間の制度やサービスを賢く活用して、

楽しく貯蓄生活頑張りましょう~!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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きき
「賢く、楽しく生きる!」をモットーに✓子育て✓家計管理・投資✓暮らしについて、30代夫婦の悩みやアイディアを発信中。旅行・直売所・おうち時間大好きママ。