- 子供の想像力を伸ばすおもちゃを買いたいな
- 絵具は汚れるけど、「汚れない」水お絵描きマットってどうなの?
- 使い続けたら、子供の変化はあった?
- 水で書くお絵描きマット、1歳でも上手く使えるの?
「子供の想像力を伸ばしてあげたいな」と考えるご家庭の方は多くいらっしゃると思います。
水でかく「ミッフィー はじめてのスイスイおえかき」というお絵描きマットをご存じですか?PILOT社が販売していて対象は1歳半からお絵描きを楽しめます。
絵具などで思いっきり遊ばしてあげたいけど、やはり1歳のうちは、ちょっと汚れたり、口に入れてしまっては大変です。水でかくお絵描きマットは、口に入れてしまっても安心安全。小さな子でも使いやすくておすすめ。
我が家は1歳の誕生日に購入しました!
現在使い始めて1年半。実際に使ってみての感想はこちら。
- 低価格
- 場所をとらない
- 汚れない
- 1歳からでも興味津々
- 「書く」練習になる
- 現在、2歳半の息子はとっても「お絵描き好き」になった
- えんぴつでも、ペンでも「書く・描く」のが上手になった
子供の反応を見ても、かなりコスパが良く、取り入れて良かったと思っています。
子供が実際に使った様子や、実際に使ったメリットとデメリットのレビューをご紹介します。
「低価格・場所をとらない・汚れない」お家で使える知育おもちゃで「子供の想像力」を広げてみませんか。
「ミッフィー はじめてのスイスイおえかき」基本情報
商品名:【miffiy はじめてのスイスイおえかき】 | |
メーカー希望価格:2,818円(税込) | |
対象年齢:1歳以上 | |
特徴:水で描いて、乾くと消える、水お絵描きマット |
実際の中身
- お絵描きマット
- ペン
- スタンプ(丸、三角、四角の3つ)
- スタンプ台
どれも小さな子供が持つのに、ちょうどいい形になっています。はじめてのお絵描きデビューには、とても使いやすい大きさと形です。
実際に使った感想
1歳の頃に使った実際の感想。メリットとデメリットをご紹介。
メリット
- ペンとスタンプの形が、1歳児でも「持ちやすい」
- ミッフィーがカワイイ
- 「書く」練習になる
- 汚れない
- 水なので安心安全
- 場所をとらない
ペンやスタンプを一生懸命観察したり、実際にペンやスタンプを使ってお絵描きをしてみたり、ミッフィーを観察してみたり。
初めて使った時から、興味津々でした。そして、毎回使う度に楽しそうにしています。
「自分でかく」というのは、子供にとって楽しいようで、ひたすら描いていて、「書く・描く」練習になったと思います。
エンピツやクレヨン、絵具などもいいですが、まずは、お家も洋服も汚れないことがとても良い。掃除を増やす事なく、思いっきり遊ばせられます。
1歳児は特に、すぐに口に何でも入れてしまうし、舐めてしまいますよね。水お絵描きマットであれば、万が一、口に入れてしまっても、水なので安心です。
マットとペン・スタンプ・スタンプ台だけなので、場所も大してとりません。我が家では、家にあった布手提げバックに入れてコンパクトに管理しています。
デメリット
- 1歳児はやはり舐めてしまう
- マットの大きさが小さめ
- 乾くまで次の物を描けない
- 乾かしたりと管理が面倒
- はじめは、スタンプ台で水をつけるのが難しい
1歳児は、やはり口に入れてしまうんですよね。水だから安心なので良いですが、スポンジ部分がキレイとは限らないので、、できるだけ口に入れないように、親がしっかり見ておく必要はあります。
マットの大きさが少し小さめなのは、気になります。他に、大きいサイズのマットなども検討したのですが、小さい子が持ちやすいタイプのペンは、このミッフィーにしかない為、1歳の息子用には、「ミッフィーはじめてのスイスイおえかき」を選びました。しかし小さい頃は、大きすぎても使いきれないので、このマットでも充分に遊べます!
このお絵描きマットは、水で描いて、消しゴムで消すというのではなく、乾かすと自然に消えていくものです。一度描き終わってしまうと、乾いて消えるまで待つ必要があります。綺麗に消え切るには、20分以上かかるかも。
とはいっても、小さいうちは、そんなに集中力ももたないので、実際には、全てマットに描き終わる頃には、飽きています。毎回マットに、めいいっぱい描いたら、おしまいとしています。
絵具と比べて、管理するものは、だいぶ少ないですが、多少乾かしたり、管理が必要です。絵具ではないので、洗ったりする手間はほとんどないですが、汚れないだけいいかなと思っています。
また、小さい子供が一人で、スタンプにスタンプ台の水をふくませるというのが難しく、ひたすらスタンプをマットにポンポンするだけ。親がスタンプ台でちょんちょんとやるんだよと言いながら手本を見せて根気強く続けていると、一人でできるようになりました。はじめは難しいけど、スタンプ台を使うのも「練習」だと思ってやってみるといいと思います。
別売りのスタンプの方が、水の持ちが良く、続けて使えるし、形も可愛いモノがありますよ。
2歳半の現在の様子
現在、2歳半の息子くんは、今でも充分楽しく遊んでいます。シートの大きさをとっても、物足りないなとは、まだ感じたことはありません。
ペンを使って「書く」練習にもなっていたせいか、今ではクレヨンでのお絵描き、ワーク、パソコンでのお絵描き、なんでも「書くこと&描くことが大好き!」です。
他にはこんな候補と迷いました
ミッフィー以外にも種類は沢山あります。他にもこんな候補と迷いました。
まとめ
「ミッフィーはじめてのスイスイおえかき」を使った実際の感想まとめ
【メリット】
- ペンとスタンプの形が1歳児でも持ちやすい
- ミッフィーがカワイイ
- 「書く」練習になる
- 汚れない
- 水なので安心安全
- 場所をとらない
【デメリット】
- 1歳児はやはり舐めてしまう
- マットの大きさが小さめ
- 乾くまで次の物を描けない
- 乾かしたりと管理が面倒
- 小さい頃はスタンプ台で水をつけるのが難しい
1年半以上遊んで、まだまだ使えそうだし、子供が「書く・描く」が好きになるおもちゃとして、とてもコスパは良いと思います。
ミッフィーのお絵描きマット以外にも種類は豊富なので、ご家庭に合ったお絵描きマットを探してみて下さい。
「低価格・場所をとらない・汚れない」お家で使える知育おもちゃで、「子供の想像力」を広げてみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。